クビアカツヤカミキリの被害地域と分布全国の最新状況

クビアカツヤカミキリの補助金 伐採・薬剤・伐根(市町村の一覧)

木の持ち主が使える、伐採・薬剤・伐根の補助と、薬剤やネットの無償配布です。成虫を捕まえた人がもらう奨励金・報奨金は別のページにあります。

補助と配布の一覧 50

伐採や薬剤の費用を助ける補助と、薬剤やネットを無償で配る制度です。1件ずつ公式のページを開いて確かめました(2026年10月22日)。ほとんどの補助は、作業の前に申請や相談が要ります。先に伐ってしまうと対象になりません。

言葉の意味 樹幹注入=幹に小さな穴をあけて薬を入れる。被覆・逸出防止=切り株や被害木をネットやシートで覆い、成虫が外へ出ないようにする。くん蒸=薬のガスで中の幼虫を殺す処理。伐根=根株を掘り取る。

栃木県 小山市 補助
外来カミキリムシ類伐採費補助金

業者に頼んだ被害木の伐採・運搬・処分(チップ化かくん蒸)の5/6(上限25万円)

必ず伐採の前に計画書を出す。焼却処分と、農業者経営の果樹園は対象外

栃木県 壬生町 補助
外来カミキリムシ類被害木伐採推進事業費補助金

業者に頼んだ被害木の伐採・切断・運搬等の5/6(上限25万円)

必ず伐採の前に申請書と計画書を出す。農業者経営の果樹園は対象外。同じ世帯は1年度1回

栃木県 さくら市 補助
クビアカツヤカミキリ被害木伐採推進事業費補助金

業者に頼んだ被害木の伐採・切断・運搬等の全額(上限30万円)

先に市へ問い合わせ、被害木の認定を受けてから伐採の前に申請。自分で伐採する場合は対象外。予算がなくなり次第終了

栃木県 益子町 補助
外来カミキリムシ類被害木の伐採補助

被害木の伐採・切断・チップ化・くん蒸・運搬等の5/6(上限25万円)

伐採は交付決定の後。伐根は対象外。予算の範囲で、相談の時期により次年度になることがある

栃木県 塩谷町 補助
クビアカツヤカミキリ被害木伐採費補助

被害木の伐採・切断・運搬等の5/6(上限25万円)

同じ人は1年度1回

栃木県 下野市 補助
外来カミキリムシ類被害木伐採等費用補助金

業者に頼んだ被害木の伐採などの費用の5/6(25万円まで)

伐採の前に事業計画書(2027年1月30日まで)。申請書兼請求書は2027年2月26日まで

栃木県 上三川町 補助
外来カミキリムシ類被害木伐採推進事業費補助金

被害木の伐採などの費用の5/6(25万円まで)

交付が決まってから伐採する(決まる前の伐採は対象外)。町が被害木と認めた木だけ。予算がなくなり次第終了

群馬県 渋川市 配布
クビアカツヤカミキリ防除用品の配布

被害木のある土地の所有者などに、スプレー式薬剤と防虫ネット(幹周の2倍程度)を無償で

果樹園(農地)は対象外。用品が終わりしだい終了

群馬県 前橋市 補助
農業者向けクビアカツヤカミキリの防除費用の助成

防除の薬剤の購入費の1/2(1経営体5万円まで・団体は経営体の数×5万円)

市内で出荷している農業者が対象。2026年4月1日〜2027年3月31日に支払いを済ませたもの

群馬県 伊勢崎市 配布
クビアカツヤカミキリ防除用品の配布

被害を受けたサクラ・ウメ・モモなどの防除用品を無料で配る(1本の木に1回まで)

土地の持ち主・同じ世帯の人・管理を任された人。ページの更新は2025年4月1日

群馬県 大泉町 配布
クビアカツヤカミキリの防除用品の配布

被害を受けた木の防除用品を無料で配る

被害木のある土地の持ち主など。ページの更新は2024年4月19日

埼玉県 本庄市 配布
クビアカツヤカミキリ駆除用品の配布

被害木5本以内につきスプレー式薬剤1本、成虫の拡散防止ネット

被害を受けていない木向けの散布薬剤は7月31日で終了。ネットは在庫しだい

埼玉県 美里町 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

業者に頼んだ薬剤防除は経費の1/2(1本2万円まで)、伐採防除は1/2(1本10万円まで)。合わせて50万円まで

伐採防除は9月1日以降の契約が対象。完了から60日以内か2027年2月26日の早いほうまでに申請。自分で行ったものと果樹農業は対象外

埼玉県 加須市 補助
クビアカツヤカミキリ薬剤防除等対策補助金

伐採(業者)・薬剤防除(業者)・自分で使う薬剤の購入費を、それぞれ経費の1/2(各10万円まで)

施工・購入の前に申請。2027年2月26日まで、先着順で予算に達したら終了

埼玉県 熊谷市 補助
クビアカツヤカミキリ被害拡大防止補助金

市内の業者に頼んだ伐採・運搬・処分、薬剤防除の経費の1/2(上限5万円)

2027年3月31日まで。自分で作業する場合の器具・薬剤は対象外。予算に達したら終了

埼玉県 行田市 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

業者に頼んだ伐採・運搬・処分、薬剤防除の経費の1/2(上限5万円)

2027年3月31日まで。窓口に持参(郵送不可)

埼玉県 北本市 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

業者に頼んだ伐採・処分、薬剤防除の経費の1/2(上限5万円)

2027年3月19日まで。予算の残りは2,638,000円(2026年9月末時点)。予算に達したら終了

埼玉県 深谷市 補助
クビアカツヤカミキリ被害木伐採事業補助金

業者に頼んだ伐採・運搬・焼却かチップ化・逸出防止の経費の1/2(上限5万ネギー=地域通貨)

必ず伐採の前に市へ連絡し、現場確認を受ける(12月28日まで)。申請は2027年2月26日まで。伐根とくん蒸は対象外

埼玉県 上尾市 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

業者に頼んだ被害木の伐採か薬剤注入の費用の1/2(上限5万円)

申請は令和8年10月1日〜令和9年3月19日。支払いの翌日から30日以内に申請。10月1日以降の作業が対象

埼玉県 神川町 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助制度

業者に頼んだ被害木の伐採・薬剤防除の費用の1/2(上限10万円)。別に、被害木10本分までの防除用品の無償配布

自分で伐採・防除した費用は対象外

埼玉県 越生町 配布
クビアカツヤカミキリ防除対策薬剤交付

梅畑の面積2,500平方メートルにつき薬剤(アクセルフロアブル500ml)1本

町内に梅畑を持つ人か権利のある人。同じ年度に2回まで

埼玉県 熊谷市 提供
クビアカツヤカミキリ防除用薬剤の貸し出し

防除用薬剤(ウッドスター)と注入の器具を無償で貸し出し。1団体7日まで

対象は市内の自治会・神社(寺院は除く)の管理者・公共施設の管理者。個人は対象外

埼玉県 ときがわ町 補助
ときがわ町クビアカツヤカミキリ被害木伐採等補助金

被害木の伐採の委託、薬剤・注入器・防除ネットの購入、防除の委託の費用の1/2(1年度に1世帯10万円まで・何度でも申請できる)

令和8年10月1日以降に行ったものだけ。町内の個人・法人・自治会で、被害木の持ち主か管理者。自分で作業した手間代や機械の購入は対象外。申請は作業した年度の2月末まで(農林環境課)

埼玉県 長瀞町 補助
長瀞町クビアカツヤカミキリ被害対策補助金

業者に頼んだ被害木の伐採処分(10月〜)か薬剤防除の費用の1/2(5万円まで)

自分で作業した費用は対象外。申請は2027年1月29日まで

埼玉県 寄居町 配布
クビアカツヤカミキリ駆除薬剤の配布

駆除薬剤を無料で1本(同じ人・同じ土地で年度に1回)

事業の果樹園は対象外。使ったあと30日以内に報告。予算の範囲内

埼玉県 秩父市 配布
クビアカツヤカミキリ駆除用品の配布

被害の出た木の駆除用品を配る

被害木のある土地の持ち主など

東京都 あきる野市 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

薬剤注入・散布・ネット巻きは経費の1/2(上限10万円)。被害木の伐採は1/2(上限20万円)。同じ年度の合計は20万円まで

伐採は9月から翌年3月に行うもの。防除・伐採の前に申請。予算の範囲内

山梨県 (県) 補助
(農地以外)クビアカツヤカミキリ緊急防除対策事業費補助金

令和8年7月15日〜10月16日に行った薬剤散布の費用(薬剤・機材の借上・専門業者への委託)。補助率10/10

対象は市町村と特定民間施設の管理者。申請兼実績報告は令和8年11月16日まで

長野県 (県) 提供
クビアカツヤカミキリ防除用薬剤・資材の提供

県が決めた対象地区の住民・事業者に、散布・樹幹注入・フラスの穴への注入用の薬剤と器具を無償で提供・貸し出し

庭木・街路樹などが対象で、果樹園など農地の木は対象外。散布は9月30日で終了、フラスの穴への注入は10月30日まで。在庫しだい

長野県 小諸市 提供
クビアカツヤカミキリ防除用薬剤の無償提供(貸出)

フラスの穴に入れる薬剤(ロビンフッド)を無料で渡す。散布と幹への注入の受付は9月30日で終わった

県の取り組みを市の窓口で受け付ける。申請は10月30日まで

長野県 千曲市 提供
クビアカツヤカミキリ防除用薬剤の無償提供

フラスの穴に入れる薬剤(ロビンフッド)を無料で渡す

県の取り組みを市の窓口で受け付ける。申請は10月30日まで

滋賀県 長浜市 補助
クビアカツヤカミキリ対策事業補助金

伐採・伐根・処分の委託費、薬剤・ネットなどの購入費、ネット巻き・散布の委託費の1/2以内。年間20万円まで(伐採は1本5万円まで)

必ず事前に市へ相談。先着順で予算に達したら終了

大阪府 豊中市 補助
クビアカツヤカミキリ防除等対策助成金

伐採・処分は経費の2/3(上限20万円)。ネット設置・薬剤防除は1/2(上限5万円)。併せて25万円まで

実施の7営業日前までに申し込み、交付決定を受けてから。先着順

大阪府 和泉市 配布
クビアカツヤカミキリ防除用品の配布

防除ネット(被害木1本に1枚・1回10枚まで)、登録薬剤(1回2本まで)

2027年2月1日まで、在庫しだい。8月26日時点でネットの残りは0枚。農業目的は対象外

大阪府 高槻市 補助
クビアカツヤカミキリ対策の助成金(防御対策)

まだ被害のないサクラ等のネット巻き・薬剤の樹幹注入を業者に頼んだ費用。1本1万円まで・1人10本まで

令和8年度は樹木30本で締切。着手前に市へ連絡し、現地確認を受けてから申請

大阪府 貝塚市 配布
クビアカツヤカミキリ防除用品の配布

被害木のネットと登録薬剤を無料で配る(木は10本まで)

市内の人・事業者・自治会など。果樹園など農業の目的は対象外

奈良県 御所市 補助
クビアカツヤカミキリ防除対策事業補助金

業者に頼んだ樹幹注入と伐採の経費を全額(1申請30万円まで)。薬剤・ネットの無償配布もある

事前に市へ相談。受付は6月1日から翌年1月末、2月末までに完了。伐採は9月以降に

奈良県 吉野町 補助
被害木伐採推進補助金・駆除用品の配布

業者に頼んだ伐採・運搬・根元の被覆に30万円まで。駆除薬剤・樹幹注入剤・ネットの配布もある

自分で伐採した場合は補助の対象外

奈良県 香芝市 配布
クビアカツヤカミキリ防除用品の無償配布

被害木3本につきスプレー式薬剤1本

11月2日まで、先着順。果樹園など農業目的は対象外

和歌山県 紀の川市 補助
病害虫防除対策事業補助金(果樹以外)

伐採・伐根は1㎥6万円以内、ネット被覆は1本6,000円以内、樹幹注入は1孔600円以内

果樹以外の木が対象。必ず先に市へ報告し、現地確認を受ける。被害が出た年度とその翌年度まで。申請は2月末まで

和歌山県 和歌山市 補助
和歌山市病害虫防除対策補助金

伐採・伐根は1立方メートル6万円、ネット被覆は1本6,000円、幹への薬剤注入は1孔600円

先に市の環境政策課に相談。ページの更新は2024年11月6日

【一時中止】 栃木県 佐野市 補助
外来カミキリムシ類被害木伐採費補助金

業者に頼んだ伐採・運搬・処分・くん蒸・切り株の被覆の5/6以内(個人10万円・個人以外20万円まで)

令和8年度は予算の上限に達し、受付を一時中止。再開は市のページで知らせる。営利法人と果樹園は対象外

【終了】 栃木県 栃木市 補助
クビアカツヤカミキリ被害木伐採費用の補助

被害木の伐採費用の一部

令和8年度の受付は終了したと市のページにある(2026年5月15日更新)

【終了】 群馬県 高崎市 配布
クビアカツヤカミキリ駆除用品の配布

被害木のある土地の所有者などに、スプレー式薬剤1本と防虫ネット(被害木1本あたり最大4㎡)を無償で

令和8年度は6月1日から9月30日まで

【終了】 山梨県 (県) 補助
クビアカツヤカミキリ農業被害防止緊急対策事業費補助金

モモ・スモモなどの園地で使う防除用農薬の購入費

申請は8月31日で終了。庭木は対象外

【未確認】 栃木県 日光市 補助
日光市クビアカツヤカミキリ被害木伐採推進事業費補助金

被害木の伐採・切断・運搬の費用の5/6(25万円まで・1年度1回)

市の要綱(2023年)で確かめた。今年度の受付の案内は見つけていないので、市に確かめてから

【未確認】 栃木県 市貝町 補助
市貝町クビアカツヤカミキリ被害木伐採推進事業費補助金

被害木の伐採・切断・運搬の費用の5/6(25万円まで・1年度1回)

町の要綱(2023年)で確かめた。今年度の受付の案内は見つけていないので、町に確かめてから

【受付前】 埼玉県 鶴ヶ島市 配布
クビアカツヤカミキリ駆除薬剤の配布

被害木の状態に応じた数の駆除薬剤を無料で配る

受付は2026年11月16日から(予定・薬が入る時期で前後する)。土地の持ち主か管理者

【未確認】 福井県 (県) 提供
県が行う防除(殺虫剤・伐採の費用を9月補正予算に)

持ち主が申請する補助ではなく、県が被害木の持ち主と調整して、伐採や殺虫剤の注入をする(福井放送・福井新聞 2026年9月)

被害はおおい町。県のページで中身はまだ確かめられていません

【未確認】 和歌山県 (県) 補助
薬剤散布の補助(県が始める方針)

県が薬剤散布の補助を始める方針(読売新聞 2026年10月1日の見出し)。対象・金額・始まる時期は未確認

報道の見出しだけで、県のページはまだ確かめられていません

ここに無い市町村にも、補助がある場合があります。候補は補助金ポータルのまとめ https://hojyokin-portal.jp/columns/kubiaka_tsuyakamikiri_subsidy から拾い、公式のページで確かめたものだけ載せています。大阪府貝塚市と群馬県館林市はページが見つからなかったため載せていません。

国の支援で、個人の庭木の持ち主が直接申請できるものは、確かめた範囲では見つかっていません。 動くのは市町村です。市町村が環境省の交付金を使えば、交付金と特別交付税を合わせて、市町村の負担は実質最大で4分の1まで下がる仕組みがあります(環境省 https://www.env.go.jp/nature/intro/3control/files/zaiseishien_gaiyou02.pdf )。だから、業者を呼ぶ前に、まず市町村に相談するのが順番です。

国の交付金の中身は環境省の資料(2026年10月6日 予備費 環境省分 27億400万円)https://www.env.go.jp/content/000433725.pdf